コストコのシュトーレン(クーヘンマイスター・1kg)を正直レビュー!シュトーレンに関する新事実発覚!!
クリスマスを過ぎてからコストコに買い物に行ったのですが、クリスマス前に買いそびれたシュトーレンが安くなっていたので購入しました!
シュトーレンを食べる習慣はなかったのですが、パン屋さんで頂いた試食が美味しかったこともあり好奇心から1kgのものを買ってしまいました🤣
4種のアソートたるものもあったのですが…。
これが吉と出るか、凶と出るか…結果は最後までお付き合いください。
シュトーレンとは
シュトーレンというのは聞いたことはあっても、そこまで馴染み深いものではないですよね。
ドイツでは、クリスマスを待つ4週間のアドヴェント(待降節)の間、少しずつスライスして食べる習慣がある[5]。フルーツの風味などが日ごとにパンへ移っていくため、「今日よりも明日、明日よりも明後日と、クリスマス当日がだんだん待ち遠しくなる」とされている[6]。
というものらしいのですが。
ドイツ人の友達に聞いてみたところ…
新事実発覚!!
『ドイツでは少しづつスライスして食べる習慣はない』
なんとびっくり!
その友達の家または地域だけなのでは?と思いその友達の友達数人(紛らわしくてすみません)に確認してもらったところ、やはりそのような習慣はないということ…。
スライスして食べることに相違はないそうですが、クリスマスまで少しずつ食べるものではないみたいです。
食べ終わったら新しいものを買ってクリスマスを待つらしいですよ。
(人によっては5本も買って食べたというので驚きです笑)
では、なぜ少しずつスライスして食べる習慣があると言われているのでしょうか?
こちらについてはドイツ人の友達もさっぱりわからないと言っていました。
もしかしたら、ドイツのある地域でそのような習慣があり日本で言われているのかもしれません。
興味があるので引き続き調査しようと思います。
わかり次第ブログに載せようと思います!!
商品情報
商品名
クーヘンマイスター クリスマスシュトーレン
価格
¥477 (2019/12/28時点)
※こちらはクリスマス後に安くなっていたのでこの価格です。
本来は¥800くらいだったと思います。
原材料
小麦粉、レーズン、植物油脂、糖類(砂糖、ブドウ糖果糖液糖、ブドウ糖)、オレンジピール、レモンピール、イースト、小麦デンプン、食塩/ソルビトール、乳化剤、香料
内容量
1000g
保存方法
直射日光や高温多湿を避け、涼しい場所で保管して下さい。
※開封後はお早めにお召し上がりください。
原産国
ドイツ
正直レビュー
切っていきますよ!
こんな感じです〜
切った感じはしっとりしてるのかな?って感じでした。
ワクワクしながら一口
思ったより美味しい!ただすごく美味しいかと聞かれると、んー?って感じですかね。
ナッツ等が入っていないのでなんだか物足りない印象になってしまいます。
別日にも食べてみました
見た目の変化はありませんが、口にしたところ少々パサついている気がしました。
しっかり乾燥しないようにしたのですが…。
飲み物がないと進みません。
ひょっとして私が飽きただけなのかしら?
そしてまた数日後…
残り4分の1を目前にして完全に飽きました。
やっぱり1kgは多い!
パサつくのにレーズンはブニョっと、なおかつ甘いので体が拒否反応を示し始めました。
しかし残して廃棄するのは絶対に嫌なので食べきりました!!
まとめ
個人的にはあまりオススメできません。
ただ、個人差はあると思います。シュトーレン好きな人や甘党の人だったらどうなんでしょう?
4種のアソートの方が一つ一つのサイズも小さかったので、そっちの方が良かったかもしれません😢